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日刊ユーダイ 2008/01/07〜 /
目次 - 2008その1

喰らいついてやる!!by ユーダイ  TOPへ

派手で面白おかしい紙芝居なんかもう要らない!!

「面白おかしかった」…それだけ?それしか残らない?なんかさあ、紙芝居が貶められてない?いや、俺が紙芝居をおとしめてるなんてヤバいよなあ!!
紙芝居って、ほんとは、もっと心の奥底に迫るもののはず!!なんか路線が間違ってない?

 >昨8/29の「いけばな龍生」誌のインタビューでの収穫のひとつ・・・
 >[2]感動で涙を流すような実演をしたい!また、悲劇作品も扱いたい。



何が何でもこの年、『感動』というレベルに達したい!いや、一歩でもいいから喰らい付くぞ!!
否!怖さでも感動でも何でもいい、観客が震えあがって鳥肌立てるような、心に沁みる紙芝居をしたいものだ。

..2008/01/07 (Sun.)


横浜市歴史博物館でのプチ・サプライズ♪            2008年8月21日♪by ユーダイ  TOPへ
ととし夏に街頭紙芝居の実演をした、「横浜市歴史博物館」の学芸員のKさんから連絡が。
街頭紙芝居の整理をするので見に来ない? (゚∀゚)」と。

で、さっそく行って来ました(`∀´)!!

少年スピード王*風雲流五郎*赤外流星人。これをある方から入手したとかで、まずは写真資料づくり、実習生も含め奮闘していました。やるねえ(゚∀゚)!
画像は:「2006年、横浜歴博、
1日300人を数えた日♪」

ちょいと見せて頂いたら、『裏書き』への書き込みの内容がすごい!

こんな(裏書の)書き方で給金をもらおうとは、虫が良すぎるのではあるまいか」とか、
(登場人物のセリフが)武士にあるまじき言葉。これでは絵が泣きます。」とか。

うおおおーー!!(吠えている)

燃えてきますよー!燃えるーーー!!

まさか、不況のつなぎ程度だったと言われる 関東の街頭紙芝居作品にも、これほど情熱を
傾けた人が居たとは!!

ぬおおおおおおおおお!!!
武者震いというか、感動で鳥肌というか(((;゚ ∀゜))

実に、その日の実演にオマンマをかけた、まさに命がけだったんですねー!!

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そして…
さらにビッグ・サプライズが!!(゚∀゚)

Kさんのひらめきで、なんと、急遽、実演をすることに。

そこで、「赤外流星人」(21巻)というのを。(`∀´)

アンコールもあったので、22巻も。

15人位の実習生と、学芸員さん4人の前で。

…作品ですが、いやー、破天荒というか。月光仮面は出てくるわ、明智探偵が出てくるわ。
しかもこの流星人(悪役で主役)、「人間椅子」を100%パクッてるしww
しかも、人間椅子で明智探偵を倒したうえ、赤外光線銃とやらでとどめを撃つしw

これを初見でやりました、ハイ♪


あとでKさん「実習生、街頭紙芝居(実演)を見たことないから、資料整理と言っても、
実感が湧かなかったと思うんで、感動したと思いますよ
。」と。(´∀`)


そうそう!!

定期公園ライブをしている公園内にある「川崎市民ミュージアム」の学芸員さんが来ていて、
「実はユーダイさんの、見たことあるんですよー♪」と。(´∀`)

50人ぐらい集まってることをご存知なようで、つい最近のことですね。

こういうことって、活力になるよなあー!!(´∀`)
(´∀`)

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..200// ()ユーダイ加藤 記

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