NEWS LETTER
Live News(速報紙芝居出張実演の様子)

■かっぱのすもう
■おけやの天のぼり
■黄金バット
2005年11月23日(祝)足立区竹ノ塚センター
[1]11:30-12:00
[2]13:00-13:30
*敬称略*
■足立区視力障害者福祉協会「お楽しみ会」での紙芝居実演の模様!■
初挑戦!視覚不自由の皆様の前での紙芝居実演、どうなることやら!?


黄金バットよりもスリル満点、なにしろ語りだけで勝負しなきゃいけないんだから!!
しかも本格的な「朗読」のあとに時間を頂いて、
"いや〜、俺は場違いじゃないか?"などと久々にドキドキしちゃったんだけど・・・

ラリホ〜
出番が来たら、とにかくいつもの愉快痛快モードになったのダ!
河童は田んぼを、桶屋は天地を、黄金バットは空をゆく!

笑いをとってナンボの面白紙芝居、とにかく楽しんで頂きたい一心で実演。
いつもより元気になって貰えたなら、最高!!
と、そんな気持ちで演じていると、、、

終始あちこちから笑い声が!!
なんだかその場がパッと明るくなった感じがしたのダ。

ほんとによかった、ほんとによかった、みんな喜んでました」と、
会長さんも手放しで喜んで下さいました。

「童心に返って頂けたら幸いです」と言って始めた実演。
実演後には、「4才になりましたよ!」というかたも(^^)

パワーを差し上げにいったつもりが、こっちまでパワー満点になって、
(おわー、パワーってのは反射するものなのか!)と、
新たな発見も。

素敵なひとときを下さった、
足立区視力障害者福祉協会の会長さま、ボランティアの皆様、
なにより、目は不自由でも心が自由で豊かな皆様、
どうもありがとうございました!!


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【追記】
また、ある方との出会いがあり、道すがらお話するうちに、『皆を元気にする!』
というビジョンを再確認できてこれまた収穫。
細かく言うと、
『地域(共同体)の活性化に一役買いたい。町や人々を元気づけたい。』
『戦争直後の貧困の時代に子どもたちに夢や希望をもたらした紙芝居で、
現代の貧困(精神的な貧しさ)の只中にいる子どもたち大人たちを勇気付けたい。』
『子どもの文化に影響したい』
これがユーダイ座の3本柱、これを再確認できた。ユーダイ自身にも収穫が豊か
だった!
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