NEWS LETTER
Live News(速報@紙芝居出張実演の様子)
かっぱのすもう マンガゴクウ第68+69巻 |
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キンちゃんコロちゃん 黄金バット |
ラリホ〜今回も大賑わいのふれあいまつり。 |
越ヶ谷新町本町ふれあいまつり | |||
キンコロは「フラフープの巻。」フラフープは、昭和30年代に流行。やっぱり伝統伝統と言うだけではなくて、時流に乗せたり、風刺を込めたり、いろいろ工夫して、より新しく、より良いものにしようと頑張っていたんだね。 黄金バットは、子供にも分かりやすく、馴染みやすいように、語り口などに注意して。「続きは次回のお楽しみー♪」と、次回につないでめでたくお開きに。 実演後、子供たちも寄ってくれるが、今回とくにバットのあと、壮年の方が多く来られた。「いやあ、なつかしいなあ。」「いつも只見でねー。」 …中でも、なんと「30年前に私も演(や)っててねえ。」と、スペシャルゲスト大先輩キタ━━━(゚∀゚)━━━!! 荒川の向こう側(東京側)で30年前(1977頃)まで本職だったとか。団塊Jr(いちご)世代末期"街角から子供がいなくなった"1975年を越えてもなお、粘り強く続けた方がおられたのだ!! 思うに、こういう人々がいたからこそ、街頭紙芝居も風化せずに今こうして続けられるのだろう。 『灯を消すまい。』と今一度思った次第。 その人は、30年前の紙芝居屋さんにしては若く見えた。やっぱり子供相手の仕事をしてる人って若い!いつまでも。しかも『そろそろ再開しようかと。新作作ろうと思ってるんですよ』と。気まで若い!! \(^o^)/ 名刺も交換したけど、なんとかコンタクトを取って、いろいろ教わりながら、当時の匂いのするオリジナルを作れるといいなあ! |
今回も、越ヶ谷市産業支援課と商工会の皆様には大変お世話になりました。 どうもありがとうございました!! |
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