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車はフェリス女学院～横浜スタジアムと通り過ぎると、とあるマンションにたどり着いた。青葉第２子供会「歓送迎会」の会場。
横浜スタジアム周辺といえば、学生時代、仲間とコンサート、場末のバーでサブカル系のポエトリーリーディングを（店の手違いから）シラフで味わったりした所なんだぬああ。
・・・それはさておき・・・
ツッコミがくるぞ～くるぞ～ と、卒業祝～1年生歓迎～ゲーム～の様子から、なんとなく期待してはいたが、それ以上のツッコミ攻撃とノリの良さ！（ほめてます
それに負けないユーダイのアドリブの応酬！～これって、ある意味ユーダイ座の本領発揮じゃん！
まずは「かっぱのすもう」。ふんどし姿の爺さんが出たとたんに
"ワッ"と歓声が。
頼みもしないのに かっぱの応援をする子がいたりと「子供らしくてヨシ！」
「あ、太った あ、やせた」と、絵のビミョーな違いをいちいち指摘する子がいれば、『スモウダイエットも出来て、爺さん大満足じゃ』と応酬も。
・・・しかも、
脱線しっ放しではなく、見せどころはしっかりと見せた（つもり)！
…これはＴＶではあり得ないでしょう！？これが、紙芝居なんすから、どうも！！ねえ？――でもまあ、けっこう理想に近かったんじゃないか、なんて、うぬぼれてちゃいけませんな(ﾟ∀ﾟ； |
前方の特別席の6年生が突っ込みガシラ(´∀｀)
いざ、真剣勝負！の怪談「おいてけ掘」
出ました十八番！「マンガゴクウ」 |
で、脱線アドリブ系ばかりかといえば、"チッチッチッ!!"  次の「置いてけ堀」は太鼓も叩かぬ 紙芝居だけでの真剣勝負！で、これで一気に子供たちも集中。
春らしい紙芝居温度(ﾟ∀ﾟ)になってきたところで、そのまま十八番の街頭紙芝居
「マンガゴクウ」に突入！
実はケイコ不足のボロがかなり（略、、
でも、子供たちのノリの良さと思いもよらないツッコミに励まされて、とってもいい感じに。なにより子供たちが紙芝居世界を楽しんでくれて、うれしい限り。
お開きになると、何気なく「紙芝居ありがとう～」とあいさつしていく。
ほんとにいい育ちしてるなあ～！！と、すご～く感心♪
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ありがとうは、ほんと、こっちのセリフです。パワーももらいました。
お招き下さったうえ、いろいろとお世話下さったお母様がた、なにより、一緒に紙芝居世界を盛り上げて、楽しんでくれたこどもたち、どうもありがとう！！ |
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